『障害のある方も地域で安心して暮らすことができる』ことを目指し、
働く支援と生活の支援を大きな柱として活動しています。
集団で協力して行う作業のほかに、
自信をもって行える作業・活動が増えるよう個別の支援を行っています。
地域の方たちが、あんずの家までアルミ缶を持ってきてくれます。
袋を開ける→手でつぶす→足でつぶす→袋に入れる→運ぶ
と、こちらにもたくさんの工程があります。
業者さんがダンボールいっぱいのお椀を納品してくれます。職員が検品したお椀の裏にバーコードのシールを貼った後、ビニールの袋に詰める作業です。真ん中にシールを貼ることは、慎重に、でも楽しみながら作業しています。
利用者とボランティアさんが作った布製小物を販売しています。
中に玄米が入っている袋で、ダンベルのように使って全身体操を行うものです。
輪ゴムで縛り、玉ねぎの皮で染め加工を施し、世界でたった一つの手作り製品を制作しています。
エコバックや風呂敷等、いろいろな製品を職員と利用者さんで力を合わせて作っています。
その他には
・刺しゅう
・あみもの
・封筒づくり
など
印刷会社より委託を受け、祭壇の張り合わせを行い、完成品を出荷しています。難しい作業ですが、責任を持って取り組んでいます。
地域のおいしいパンの委託販売をおこなっています。
毎週木曜、白山市美川福祉ステーションでの販売と、イベントでの販売です。
給料日の翌日、600円をもって昼食を買いにいきます。
おにぎりとカップ麺しか買えなかった頃に比べると、今はとっても買い物上手になりました。
デザートや飲み物も買うなど、600円をうまく使って買うことができるようになりました。
月曜日~金曜日
9:30~15:30
20名/1日
白山市近郊(主に旧美川地区近郊)